


神西湖は面積は1.35km2、周囲5.3kmの小さな汽水湖で、水深は平均で1.5m程度です。。 水深が浅いため湖の底まで光が届くので植物プランクトンの光合成を盛んに行われ、豊富な酸素が供給されることで、粒が大きく肉厚で旨味成分が豊富と言われる宍道湖産のしじみよりも、更に粒が大きく肉厚で旨味成分やミネラルが豊富。 しかも日本海の新鮮な海水が流入していることで、宍道湖よりも塩分濃度が濃く、泥臭くなくコクがあり身が締まっています。 神西湖の至宝“大和しじみ”は、まさに神懸り的な美味しさです。
この神西湖は、自然の好条件がいくつも重なり、単位面積あたりのしじみの漁獲量では、全国シェア約50%を誇る宍道湖の3.5倍と驚くべき数字を誇ります。これは、湖の環境が恵まれており、しじみが健康で繁殖能力が高いためです。 ですが湖の面積が宍道湖の約60分の1と狭いため年間漁獲量では約18分の1しかありません。 また、水深が浅く湖の底まで光が届くため、しじみの貝がらは漆黒に染まり品格のある深い輝きがあり、希少価値もあって“湖の黒真珠”とも呼ばれています。
| 湖名称 |
面積 |
周囲 |
平均水深 |
漁場面積 |
しじみの
漁獲量 |
単位面積あたりの
漁獲量 |
しじみの大きさ |
| 宍道湖 |
79.1km2 |
47.0km |
4.5m |
23.73km2 |
6100t |
77.1t/km2 |
大玉15mm以上 |
| 神西湖 |
1.35km2 |
5.3km |
1.5m |
0.18km2 |
350t |
259.3t/km2 |
小玉17mm程度 |
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(農水省の平成17年度 漁業・養殖業生産統計年報より)
■氷感冷蔵・低温熟成でさらに美味しさアップ!
漁獲されたその日のうちに塩分濃度など、神西湖の環境を再現した清潔な水槽に入れ、10時間以上砂抜きし 丁寧に洗浄します。 洗浄したしじみは氷感冷蔵・低温熟成します。
氷感冷蔵とは、0℃以下で凍らせないで保存する技術です。
マイナス温度でも凍らせないことで鮮度が維持されます。
また、細胞が凍り始める直前の温度で野菜や果物、魚介類を保存すると旨味成分が増加します。
低い温度帯環境にさらされると自らを守ろうとして細胞内で酵素を作り出します。この酵素はアミノ酸などの旨味成分が多く含まれており、美味しくなります。
この氷感冷蔵で保存し旨味成分を増加させることを低温熟成といいます。
しじみを低温熟成すると、旨味成分のグルタミン酸、甘味成分のアラニン、肝機能を助けるタウリン、体内の代謝を助けるオルニチンも増加します。 |
■しじみの効能
ミネラル、アミノ酸等がバランスよくたっぷり含まれ、胆汁の排泄を促し肝臓の解毒作用を活性化させるタウリン、体内の代謝を高めるオルニチン、発育のビタミンといわれるビタミンB2、赤いビタミンと呼ばれ造血に欠かすことのできないビタミンB12、鉄分を豊富に持っています。 肝機能の活性化や、貧血予防、免疫力の強化など、毎日の健康に欠かせない成分がギュッとつまっています!!
■漁獲量が限られているため、神西湖産の大和しじみは入手が困難!
漁場面積がとても狭く、神西湖のしじみを守るために漁獲量制限が厳しく管理されています。 宍道湖産に比べ神西湖産のしじみは年間漁獲量が約18分の1と少なく、一般になかなか流通できません。 入手が困難なため、“幻の大和しじみ”とも言われる神西湖の大和しじみを是非お召し上がりください。
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