

■仁多米とは、
島根県仁多郡奥出雲町は仁多米が産地のお米です。東の魚沼産コシヒカリ、西の仁多産コシヒカリというぐらいおいしいお米の産地として認知されています。
奥出雲は、周りを山々に囲まれ、昼と夜の寒暖の差が大きく、空気も水がきれいなお米づくりには最適な土地柄です。
この地域には「延命水」「福寿水」「オロチ水」「斐乃上温泉の水」など湧水が数多くあり、水道水よりうまいからと地元でも湧水を飲用されています。
■最高の環境の田んぼ
渡部さんの田んぼは、その奥出雲でも山深い地域の一番奥の山のてっぺん近くにあります。
中でも、最高の田んぼは周りを山に囲まれ、田んぼの脇には山葵が自生するとても綺麗な澄んだ湧水が湧いており、その湧水をそのまま田んぼに流しています。一番上流にある田んぼなので、汚染物質や農薬とは無縁の人間もそのまま飲める美味しい清水です。
この田んぼでは、農薬を一切使っておらず、草取りも手仕事で行います。
渡部さんの日々の努力あっての最高の環境の田んぼなのです。
その苦労もあって、この田んぼは水田環境の調査鑑定地区で『特A』という最高の称号をもらっています。
■日本一おいしいお米に認定!
おいしいお米は土づくりから!米ぬかや油粕、自分の山から切り出した木を自分で炭にして、それを撒きます。
土作りから丁寧に人の手でしていきます。渡部さんは「手でやることによって、土の様子がわかるよ。」といいます。その丹精を込めて育てたお米が平成17年の第7回全国米・食味分析鑑定コンクールで金賞を受賞しました。
つまり、お米のソムリエたちが選んだ日本一おいしいお米の一つに認定されたのです!(今ではコンクールを卒業し、参加しておりません)
■こだわりの天日(はで)干し
秋の収穫したお米は、天日(はで)干しをしています。竹で組んだ高さは3メートルくらいの干し場に刈った稲を掛けて天日(はで)で乾燥させます。
朝晩の寒暖が激しいこの奥出雲地域では、じっくり乾燥させることによって米の粒を痛めず、茎や葉の栄養分が稲穂にゆっくりしみこんで旨味が増すのです。
今ではこの「はで」を組むのが大変な為、多くの農家が機械による乾燥をしています。
渡部さんの田んぼでも、全てを天日干しはできないため、機械干しのもと分けて販売しています。
■手間がかかる分値段は高いです!
この農薬を使わない自然農法米や田植え10日後にたった一度だけ除草剤を使った特別栽培米と減農薬米は多くの人手(雑草はすべて人の手で抜いています)と資材がかかっているため少々お値段の方はお高くなっています。
しかし、本当に安全で安心して食べられるお米は残念ながらそれ程多くはありません。渡部悦義さんのお米は、危険なものは自然と吐き出す不思議な機能を持った小さな子ども達でもパクパクと箸をすすめるお米です。奥出雲の大自然で渡部悦義さんが丹精込めて作ったお米をぜひ一度お試し下さい!
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