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−初舞台で「五瓣(ごべん)の椿」のおしの役にチャレンジされるそうですね。 「五瓣の椿」は山本周五郎さんの時代劇サスペンスで、父の仇を討つために殺人に手を染めるヒロイン・おしのを演じます。今までにも多くの有名女優の方々が、この悲劇のヒロイン『おしの』という役に挑戦しています。舞台は発声の方法が変わってくるので、お腹の底から声を出すことに注意してチャレンジしています。
−初座長という点ではいかがですか。
初舞台で初座長ということもあり、プレッシャーはありますが、舞台は以前から「いつか挑戦してみたい」と思っていたので、とても嬉しく思っています。座長といっても私は舞台は経験もない初心者ですので、大先輩である共演者の方々のお力を借りて助けてもらっている、頼ってばかりの座長なんですよ!毎日汗びっしょりになりながらお稽古をしていて、とても充実した毎日を過ごしています。緊張してしまうと怖くなってしまうので、なるべくリラックスするように心がけ、今ある状況を楽しむようにしています。
−舞台の見所についてお聞かせください。
見所はたくさんありますが、まずは着物ですね。「お嬢様」という設定なので、常に豪華な着物を着ています。タイトルである椿はもちろん、彼岸花や蝶などをモチーフにした着物もあります。
その着物の着こなしやお茶・日舞などの所作など、現代の生活パターンと違うところに苦労していますが、和服・着物ならではの美しさ、華麗さを表現できるように日々心がけています。
物語の中ではおしのの目まぐるしく豹変する女性の気持ちに注目して頂きたいですね。親思いの優しい娘が復讐へ駆り立てられながら、その中ではかない恋愛を貫こうとする、一途でひたむきなおしのの姿は必見です。
−面白そうですね!では、ファンの方へのメッセージをお願いします。
舞台はテレビやドラマと違って生のもの。いったん始まってしまったら、もう後にはひけないし、やりなおしもきかない。でもそれはわくわく感も入り混じった、いい意味での緊張感なんですよね。お客様の様子を自分の目で確かめることができる。そういう空気の中でお芝居ができることを心から楽しみにしています。
公演4時間の長丁場なので、健康管理には気をつけて楽しく臨めたらいいですね。今回は念願の初舞台ですので、新たな一面を皆様にお見せできたらいいなと思っています。ぜひぜひ劇場へ足を運んでいただけたら嬉しいです! |
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−健康や美容で何か気をつかっていることはありますか?
そうですね、「よく食べ、よく眠る」ことでしょうか。今は舞台の台本が気になって、寝る前につい読み込んでしまうこともありますが、睡眠時間を減らしてしまうと体力が落ちてしまうので、できるだけ睡眠をとるようにしています。
食事については、野菜不足にならないよう青汁を飲んでいて、ビタミンCなどのサプリメントも摂り、必要な栄養素を補っています。納豆は好きでよく食べていますし、豆乳などの豆製品を摂ることも欠かせません。
−菊川さんの納豆好きは有名ですよね。オリジナルレシピのようなものはありますか?
いたってシンプルにご飯にかけて食べる!ご飯にかけるのなら納豆のネバネバ感ははずせませんね!それから母がよく作ってくれた「トマト入り納豆」はオススメです。トマトと卵黄とネギを納豆に入れて、暖かいご飯にかけていただきます。昔からこのレシピが大好きで、今も健康のためによく食べています。
トーストの場合は、パンを焼いて、その上に納豆をかけて食べたりすることも。海苔を敷いて食べると一層おいしいです。また、マグロやシーフードと一緒に、中に生卵を入れてかき混ぜて、納豆を海苔で巻いて食べます。これは「バクダン」という名前で呼ばれることが多いんですが、とってもおいしいんですよ!それからおそばに納豆とトロロのねばねばをミックスさせた「納豆トロロそば」なんかも大好きで、よく食べます。
ーいろいろな食べ方があるのですね。おみやげに水と大豆にこだわった北海道産の「納豆お試しセット」をお持ちしましたので、ぜひ召し上がってください。
「今回のおみやげ」はこちら >> |
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−チャリティーオークションの寄付先にもなっている、 UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)の活動をお聞かせください。
UNHCRのスペシャルサポーターということで、2年間主に広報のお手伝いをすることになっています。今年1月にアフリカのダダーブキャンプを訪問しました。ダダーブキャンプはケニアから小型の飛行機で2〜3時間のところにあり、ソマリア難民が生活しているテントを1週間にわたって視察してきました。
私自身、行く前は難民に関する知識があまりなく、ただ「難民」という言葉しか知らなかったのですが、「難民」として生活する人々が、実際にどういう暮らしをしているか、ということを強く体験できました。
難民として傷ついた人たちはそれぞれに違う背景があり、親を目の前で殺されて逃げてきた人や国々の紛争の中で命からがら祖国を後にした人もいます。キャンプにたどり着いたはいいものの、実際いつこの状況からぬけられるのか出口が見えないということもあり、夢や希望が持てない人がほとんどなのです。
ソマリアの問題ひとつを取り上げてみても、日本ではあまり知られてなく、どちらかというと関心がないというのが現状です。みなさんにも難民問題に少しでも多くの方が関心を持っていただきたいと考えています。
−なるほど。6月20日は国連総会で定められた「世界難民の日」なので、難民について少し考えてみるのもよいですね。
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−最後に6月19日は父の日ですが、何かプレゼントをされる予定はありますか。
父はとっても物静かな人ですが、テニス好きのスポーツマンです。子供のころは、休日に家族でテニスコートへ行き、両親がテニスを楽しむ風景を眺めていました。
父の日は、毎年電話をかけるくらいで、モノをあげることはあまりありません。母の日はカーネーションなど、お花をプレゼントすることが多いのですが。父にプレゼントするとなると何がいいか迷ってしまい、結局何もあげなかったり・・・。ですから、父が好きなパンやフルーツなどをプレゼントしたら喜んでくれるかなと思っているんですよね。でも今年の一番のプレゼントは初舞台の私を父に見せることかな。「いい舞台だった」と言ってもらえるような晴れ舞台を見せたいです。
−それは、何よりも一番のプレゼントだと思います!みなさんは、父の日ギフトランキングをご参考にしてくださいね。 |
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天保5年、江戸の町を騒がす連続殺人事件。その全貌が明らかになるにつれ、追いつめられていく若い男女のはかなくも美しい愛の物語…。ヒロイン「おしの」を演じるのは舞台初主演となる菊川怜。父の復讐へとかられる激しさと、惹かれあう千之介を思う切なさを抱え、運命に翻弄されていく「おしの」をどう演じるのでしょうか?最後まで目の離せないストーリーが繰り広げられます。 菊川怜の新たな魅力に迫るサスペンス時代劇、いよいよ開幕です! |
原作:山本周五郎
脚本:さとうしょう
演出:山田和也
出演:菊川怜、片岡愛之助、若林豪、藤真利子、寺田農、石田太郎、石井愃一、丹羽貞仁、石橋奈美 ほか |
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「カチッとした服もカジュアルも両方好きですが、TPOにあわせてコーディネートしています。」という菊川さん。
この日は、ジーンズにウエッジソールのサンダル。トップスには菊川さんの大好きなオレンジ。ベルトはターコイズブルーのお花がポイントになっていて、ピアスとネックレスはお揃いの貝。
「今日のファッションのポイントは全部!です。」という 菊川さんは、今年の流行をうまく取り入れた、すでに夏!のファッションでした。
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