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若き天才刀鍛冶 吉原義一 刀オークション
日本の技文化を活性化させる活動をしている「日本職人名工会」。
若き天才刀鍛冶 吉原義一刀匠が刀剣界の最高位『無鑑査』(※)に昇進したことを記念して、
刀剣界の双璧である 父 吉原義人刀匠と叔父 武蔵住國家刀匠の協力も得て、
「刀匠に作刀していただける権利」のオークションを開催します。
過去、このような形では手に入らなかった名刀を、刀匠の特別許可をいただき実現した特例オークションです。
ぜひこの機会に「あなただけの現代刀」を手に入れてください。
吉原義一

若手の中でも比類なき天才。父義人、叔父國家が作刀するのを、子供の時から見て育った。サラブレッドとしてのプレッシャーをはねのけ、日本美術刀剣保存協会の展覧会では、毎年、特賞を取り続け、30代、最年少で無鑑査に昇進。
吉原義一
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吉原義人

人気・実力・当代随一。全国の刀鍛冶の頂点を極め、様々な輝かしい経歴を持つ、国際的にも活躍する唯一の刀匠。米国でも本が2册。そして近々、ロスの美術館からの依頼で、大掛かりな作品展のロングラン開催が決定している。

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武蔵住國家

刀剣界へは、兄義人と共に鮮烈な登場であった。刀剣界の重鎮、兄と共に双璧である。地金の出来について他に追随を許さない刀匠のひとり。海外での作刀実演を展開するほか、映画「ラストサムライ」にも出演。

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※無鑑査とは
刀剣界の最高位のこと。日本美術刀剣保存委員会に登録する刀鍛冶、ほぼ350名。その中で無鑑査は、国宝 天田、大隈刀匠2名を筆頭に、吉原義人、武蔵住国家と続き、最後に一番若い吉原義一と総勢16名。吉原一族としては、弟子の無鑑査である大野義光を入れると4名となり、刀剣界一と言える凄腕の名門。


■オークション内容
・開催期間:2004年5月20日(木)14:00〜6月3日(木)23:00
・落札者決定後、落札者のために作刀をします。
・各刀匠得意の鍛えと刃文による贅沢な作刀が可能です。
・刀の長さなど、指定することもできますが、できれば刀匠にお任せください。
・誂えの刀である事を証明するため、白鞘(しらさや)に、各刀匠が落札者の重代刀(代を重ねて伝える刀、家宝)として、
 刃文(焼き入れの際に刃に生ずる模様)の形態もしたため、落款を押してお納めいたします。
・刀匠と直接お会いできる機会があります。名工会の代表が同行しアドバイスいたします。
 刀匠の鍛錬所を見たり、写真などを撮り、楽しいひと時を過ごしましょう。
 こうして作刀完成をお待ちいただくことになります。
・完成はおおむね1年以内。過去の例は7ヶ月程度です。逐次経過をご報告いたします。
・支払いに関しては、落札額の1/3を前納していただきます。
 完成後、残金の入金確認し、刀を発送またはお届けいたします。
・特別企画として刀匠にお願いしていますので、落札下限価格を設けてあります。

■オークション参加にあたって
イタズラ入札を防ぐため、このオークションに入札した方は、入札後30分以内に、info@meikoukai.com宛にニックネーム、氏名、住所、電話番号を記入したメールを送信してください。その後、電話やメールで確認のご連絡をさせていただく場合がございます。連絡の取れなかった場合、また、入札後30分以内に送信のない場合には入札の取り消しをさせていただく場合もありますので、あらかじめご了承ください。なお、お送りいただいた情報は、本人確認以外の目的では使用しません。
ココが技! 現代刀を手にする素晴らしさは何ものにも変えがたい text by.日本職人名工会 伊藤建男
吉原義一 現代刀は昔と異なり、まず刃物であり、加えて美術刀剣でもあります。
昔と比べれば作刀には多くの難しさが課せられています。従って、今の刀匠の平均的実力は高く、刀の美しさも昔以上であると言えます。優れた刀鍛冶の鍛練する腕の差は、地金の美しさと刃文、そして姿に現れます。

最高の研ぎ師によれば、現代刀の最高レベルは、優に新刀時代の最高ランクの域に達していると言われています。例え、昔の刀匠が現代に蘇り、作品展に出品したとしても、ほとんどが入選すらできないだろうと思われます。

最高ランクの名工達には、博物館などから国宝の修理、再現の依頼があります。同じ姿、同じ刃文と言っても良い程の作刀技で行います。また、研ぎ師が未熟な刀匠から研ぎを依頼された場合、依頼主に少し直す旨を伝え、名工が調整する場合などもあります。

最近流行りの刀系の映画(「ラストサムライ」や「キル・ビル」)などにも名工が協力しています。何と「ラストサムライ」には武蔵住國家刀匠が出演しています。さらに、吉原義人刀匠は、近々、アメリカの美術館で展覧会が決定しているなど、幅広く国際的に活躍する刀匠もいます。

また、5/5放送『トリビアの泉』の「ピストルと刀」の勝負をご覧になった方もいらっしゃるかと思いますが、見事に玉がまっぷたつ、何度やっても刃こぼれひとつしませんでした。この刀を作ったのは、ナイフでも有名なKUZANの小田久山刀匠であります。吉原義人刀匠を頭領とする誇り高き吉原一族のひとりでもあります。

参考までに、今回のオークションの名刀の合計市場価格は1,100万円前後です。
皆さんのオークションへのご参加をお待ちしています。

現代刀の基礎知識
時代による区分と価値
  刀は関ヶ原の戦い1600年頃を境にして分類されます。
詳しくは慶長以前を古刀(ことう)、以降安永末までを新刀(しんとう)、天明から明治維新頃までを新々刀(しんしんとう)と言い、今は現代刀と便宜的に分けています。
新々刀には、復古刀という言い方もあります。文化・文政以降、とりわけ鎌倉時代の古い鍛練法に戻るべきとの運動が新々刀の時代にありました。
刀鍛冶の腕
  (財)日本美術刀剣保存協会(日刀保)があり、全国の刀鍛冶はここに登録する事が義務付けられています。現在、およそ350名の刀鍛冶が登録しています。日刀保は文化庁後援で毎年新作刀の展覧会を行い、刀鍛冶の頂点を極めた刀工は、このコンテストで特賞を取り続けるといった至難の離れ業を成し遂げる腕を持っています。

この350名前後いる刀鍛冶の中で、頂点のランクは「無鑑査」と呼ばれ、国宝2名を含め、16名しかいません。16番目の新しい無鑑査に認定されたのが、30代の若き天才、吉原義一刀匠であります。

◆日本の刀鍛冶の名工達・無鑑査16名 (敬省略)
天田昭次(国宝)・大隈俊平(国宝)・吉原義人・武蔵住國家・月山貞利・長谷堂住人恒平・山口清房・河内国平・大野義光・筑州住宗勉・三上貞直・宮入法廣・筑前住吉廣・弘邦造・宮入小左衛門行平・高砂住義一
※日刀保 順位配列・各刀匠は独自の得意な伝と素晴らしい刃文など、それぞれに特徴があります。


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日本職人名工会 職人市場「技オークション」次回(6月下旬)は、
「カップの収集家が世界一と絶賛 塗師 角光男のカップで飲むとビールが美味くなる!(仮)」
を開催予定です。お楽しみに!


【お詫び】
本特別企画は、日本を代表する刀匠の方々の格別なご理解により実施しております。
お陰さまで掲載以来、予想をはるかに上回るご反響をいただき、感謝にたえません。心より御礼申しあげます。
しかしながら、通常、無鑑査の名匠の方々の作品は300万円以上の価格設定が常識なところ、当方の不勉強により関係各位に多大なご迷惑をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます。
今後のご迷惑や混乱を防ぐために、落札下限価格は、250万円〜350万円と公表させていただきたいと存じます。
皆様方には多大なご迷惑をおかけしますことを心よりお詫び申し上げます。

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